株主優待

●株主優待って??
jinbutu_kotira.gif会社は利益が出るとその一部を「配当金」という形で株主に還元します。会社の中には配当金に加えて、自社製品や割引券、お買い物券などを配ってくれる場合もあります。これが株主優待です。

実施している会社の数は企業の個人投資家重視の経営の高まりからも年々増加しています。
2005年9月末時点で、何らかの「株主優待」を実施している企業は全上場企業の4分の1を占めるまでに至っています。
実施回数は年一回という企業が多いですが、年二回という企業も3割程度あります。多くの投資でなく、10万円程度〜50万円程度の株の購入で株主優待を受けられる企業も多く、比較的少ない投資でも優待を受けることができます。

株主優待を現金に換算したとすると5%〜10%もの高い利回りになる銘柄もあります。
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株主優待を受けられるかどうか、もらえる優待の品物は自分にとって魅力的なものか、なども銘柄を選ぶ際に参考になるのではないでしょうか。


●株主優待にはどんなものがあるの?
syokumotu_biru.gif一番多いのは「飲食料」で株主優待を実施している企業のうち約半数が採用しています。
例えば、ビール会社では株主限定のビールだったり、お菓子メーカーでは、自社商品詰め合わせなどとなっています。
次に流通業界に多いのが、商品券やプリペイドカードなどです。


●株主優待を受けられる条件
@優待に必要な株数を保有していること
 一般的には「単位株数」と同じ。1000株や100株など。
ミニ株やるいとうでは優待を受けられないので注意が必要です。
A優待の「割当基準日」の5営業日前に株主であること
 3月末に決算を行う会社の場合は、優待の割当基準日は決算日と同じ日に設定されていることが多いです。
例えば、3/31が割当基準日の会社の株の場合なら、その5営業日前の3/27までに株を購入しておくことが株主優待を受けられる条件となります。
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●株主優待情報の調べ方
株主優待情報は、東洋経済新報社の『会社四季報』に全社の情報が載っています。また、株主優待を特集した本なども書店に行けば色々と揃っています。けれど、断然サイトで検索するのが早いです。
「この会社は株主優待を実施しているかな?」と思ったら、証券会社のサイトを見てみましょう。
例えば、野村證券の株主優待情報のページは業種別、企業別はもちろん、権利確定月、優待商品内容、最低購入金額からも検索することができます。

【参考:野村證券の株主優待情報のページ】
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⇒「新聞の株価欄からわかること」へ

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