ローソク足

●ローソク足とは
ローソク足とはある期間の「始値」・「高値」・「安値」・「終値」の4本値を一目でわかるように表したものです。

ある期間の始値と終値を比較し、終値のほうが高い(株価が上がっている)ものを「陽線」といい、実体部分を白抜きにしたり赤で塗りつぶしたりします。

終値のほうが低い(株価が下がっている)ものを「陰線」といい、実体部分を黒か青で塗ります。

では陽線、陰線それぞれができる行程を、実際の一日の株価の動きから見てみましょう。


【陽線ができるパターン】

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最初の取引が成立し、始値がつきます。一旦売り注文が増え、株価が下がったりしますが、買いの注文が次第に増してきて株価が上昇、上昇すると高値警戒感から買い戻す動きが出て少し株価が下り、そこで一日の売買が終了します。

このような場合陽線ができます。

始値と終値で実体を白い長方形で描き、中心に高値と安値を直線で実体まで引きます。実体から高値までの直線を上ヒゲ、安値までの直線を下ヒゲといいます。


      始値 < 終値 ・・・ 陽線


【陰線ができるパターン】

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陰線の場合は反対に、最初は買いの勢力が強く株価が上昇しますが、しばらくすると売り勢力が強くなり株価が始値を下回ります。ある程度下がると、今度は買い戻す勢力が盛り返してきて一日の売買終了となります。

このような場合陰線となります。

始値と終値で実体を黒く(もしくは青く)長方形で塗りつぶします。中心に高値と安値を直線で実体まで引きます。実体から高値までの直線を上ヒゲ、安値までの直線を下ヒゲといいます。


      始値 > 終値 ・・・ 陰線


●ローソク足からわかること
「陽線」は相場が強く、「陰線」は弱い ことを意味しています。
上下の直線である「ヒゲ」部分が長いと株価の変動が大きく激しい売買がされている銘柄ということがいえます。

こうしてできた「ローソク足」を日付順にグラフにしたものが「ローソク足チャート」です。
以下のようなものです。
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このようなチャートは「Yahoo−ファイナンス」や証券会社のHPなどで無料で見ることができます。

全体に白っぽい部分が多い時期は株価上昇基調。反対に黒っぽいと(青っぽいと)株価は下降基調にあるということがわかります。



⇒「ローソク足のパターンを理解する」へ

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