ローソク足のパターンを理解する

●ローソク足の様々な形
「ローソク足」には様々な形があります。実際のローソク足を使ったチャートを見てみましょう。

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白いローソクや青いローソクが長いパターン、上下のヒゲが長いローソク、ローソクの本体部分がなく、十字形をしているもの,など様々な形があります。

このような「ローソク足」のパターンを見ることで、市場の動きについて多くのことを推測できます。

なぜなら「ローソク足」の一つ一つに投資家のその時々の行動や思いが反映されているからです。


●「ローソク足」の基本的パターンとその意味すること
「ローソク足」には次の9つの基本的なパターンがあります。

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@【大陽線】

実体部分が長くヒゲが短い。

実体部分が長いほどその間の株価の動きは強かったことをあらわしています。

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A【小陽線】

実体部分が短い。

相場が迷っていることをあらわしています。

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B【上ヒゲ陽線】

上ヒゲ部分が長い。

上ヒゲ部分が長いほど売り圧力が強いことをあらわしています。

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C【下ヒゲ陽線】

下ヒゲ部分が長い。

下ヒゲ部分が長いほど買戻しの勢力が強いことをあらわしています。

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D【大陰線】

実体部分が長くヒゲが短い。

実体部分が長いほどその間の株価の動きは弱かったことをあらわしています。

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E【小陰線】

実体部分が短い。

相場が迷っていることをあらわしています。

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F【上ヒゲ陰線】

上ヒゲ部分が長い。

上ヒゲ部分が長いほど売り圧力が強いことをあらわしています。

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G【下ヒゲ陰線】

下ヒゲ部分が長い。

下ヒゲ部分が長いほど買戻しの勢力が強いことをあらわしています。

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H【寄り付け同時線(十字線)】

売りと買いとが交錯している状態を示しています。

相場の転換点に現れ、高値で出ると反落、安値で出ると反騰に向かいます。


陽線の場合、始値と終値でできた実体部分が長いほど、相場は強く、上昇エネルギーが高いことを意味しています。

また、上ヒゲは長いほど"売りの圧力"の強い ことを表し,逆に下ヒゲが長いほど"買いエネルギー"が強い とみなされています。


上記9つの「ローソク足」基本パターンのうち、特徴的なのがHの寄り付け同時線(十字線)と呼ばれるものです。株価は始めの値段が付いた後、上下に振れたものの結局最初と同じ値段に戻っていて、投資家の迷いが表れています。
相場が拮抗しているためで、相場が転換点にあることを意味しています。

この十字線が相場の天井または底値付近で現れると、市場がそれまでと逆の方向に、つまり天井部分で出れば反落、底値部分で出れば急騰することがあるとされます。





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